そのため、本展は会期中の展示再開が叶わない形となりました。
事情ご賢察の上、何卒ご了承のほど、お願い申し上げます。
弊法人の写真家会員、ウリュウ ユウキが、2020年1月25日(土)から開催される北海道立近代美術館の企画展『北海道151年のヴンダーカンマー』に出展いたします。
本展は、2018年に命名150年を迎えた北海道のこれまでの歴史から5つの分野(北海道・学術・炭鉱・鉄道・祝祭)を採り上げ、その歴史の中から生まれた「こと」や「もの」の現物を全道の博物館などから一堂に集めるとともに、それら5つが、2020年の今、どのような姿となっているのかを、現代の北海道を活動の舞台とする5組のアーティストが表現するものです。
ウリュウは「鉄道」の分野をテーマに、本年開業140年を迎える北海道の鉄道の歴史の延長線上の現在を作品にして展示いたします。
■『北海道151年のヴンダーカンマー』
出展作家:大友真志さん・小宮伸二さん・大島慶太郎さん・row&row(張小船さん+小林耕二郎さん)・ウリュウ ユウキ
会期:2020年1月25日(土)~3月15日(日) 月曜休館(2月24日は開館、翌25日休館) 9:30~17:00(入場は16:30まで)
会場:北海道立近代美術館
札幌市中央区北1条西17丁目
地下鉄=東西線 西18丁目駅4番出口より徒歩5分
バス=JRバス/中央バス「道立近代美術館」下車すぐ
市電=西15丁目電停下車 徒歩10分
お車=専用駐車場はございませんが、近隣の「ビッグシャイン88 北1条駐車場」の割引がございます
観覧料:一般 800(600)円/高大生 400(300)円/小中生 200(100)円 *( )内は前売(開幕前日まで当館内受付にて販売)及び団体料金・リピーター割引(道立各美術館の特別展半券ご提示/有効期限あり)
主催:北海道立近代美術館 共催:北海道新聞社 後援:札幌市、札幌市教育委員会
■アーティストトーク
5組の作家が会期中、自作について展示室内でお話いたします。ウリュウも2月22日(土)14:30から登壇いたします(要観覧券)。